6位皮膚がよれた

考えられない! 顔の皮膚が縦にヨレたり横にズレたりするなんて。でも、これは本当にあったコワ〜い失敗。嗚呼、あの日のドクターに技術さえあれば!!

皮膚がよれた

考えられる原因

 皮膚がヨレて重なったり、おかしな位置にズレてしまったときは、どちらも施術したドクターが糸をバラバラの方向に入れてしまったことが考えられます。これは糸の挿入口が顔の中心である場合に起こりやすい失敗。
 不均一に挿入すると、おでこに向かって引き上げた場合は縦に、耳の方向へ引っぱった場合は横にヨレる失敗が見受けられます。
 また、糸の特性によっては皮膚の深い層へ挿入した場合も表の肌との平行性が保ちにくくなり表面がヨレる傾向があります。
 糸はリフトアップする方向と肌表面との間の距離の両方が均一であることが望ましいのです。

  • 糸をバラバラにいれると皮膚がよれる
  • 表皮に平行に糸をいれるときれいな仕上がりに

陥りやすい施術

その他の失敗はこちら!

  1. 1位
    引きつった顔になる
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  2. 2位
    でこぼこになった
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  3. 3位
    効果が
    なかった
    効果がなかった
  4. 4位
    ハゲた
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  5. 5位
    糸が透けて見える
    糸が透けて見える
  6. 6位
    皮膚が
    よれた
    皮膚がよれた
  7. 7位
    内出血・
    腫れた
    内出血・腫れた
  8. 8位
    術後の痛み
    違和感
    術後の痛み違和感
  9. 9位
    感染した
    感染症
  10. 10位
    糸が出てきた
    手術中の激痛